40歳からのブログ MSWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。雑記。旅行記。軽く福祉。

【旅行記】イスタンブールのインターコンチネンタル IHGウィークエンド無料宿泊券を使いました。

とにかく、旅はしたくないけど飛行機に乗りたい。次の有給までの間海外旅行なんてできない。あと、入会したホテルの特典のひとつウィークエンド無料宿泊を何がなんでも使いたい。そんな思いが強く、さほどいきたいとも思っていなかったイタリアに行くことにしました。理由はマイルの無料航空券がとれたから。イスタンブールの空港を経由できたから。今更ながら、もうこういう旅はしません!と反省していますが、とりあえず、行ってきました。飛行機については、羽田ーウィーン(乗り継ぎ)ーイスタンブールーローマーミラノーウィーン(乗り継ぎ)ー羽田です。マイルが200000を超えたので、行きはビジネス帰りはエコノミーという感じ。少し前の話になります。やっぱり、思い出は残したい。ふと思って書き出しました。

IHG 無料宿泊券について▼

 

イスタンブール空港から市街地への生き方は超絶簡単

おそれることはありません。現金は持ってたほうがいいけど、クレカ使えないということはないですし、イスタンブールのまんなかのタクシムという広場につくから、大丈夫。

なんでイスタンブールにしたのはよくわかりません。今思ってもわからない。

こんなゴタゴタも経てなんとか宿泊に辿り着きました。

www.makuharu.com

さあ、インターコンチネンタル イスタンブールです。

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立地は非常によいです。繁華街まで歩いて行ける。

あまり、電車とか使わないでいい感じ。

もともとの予約はクラブルーム。アップグレードされると絶対にスイートになる予定。

お部屋の様子です

無駄に広い。感動はない。芝浦のインタコのスイートのほうが無駄に広い感に感動しました。f:id:halynsmak:20190830225706j:image

部屋は大まかに三つに分かれていました。

なんとかかんとかスイートのクラブフロア付きにさせてもらいました。ごはんどこでたべていいかわからんちん。
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家族が欲しい・・・・。

そして、パートナーも欲しい。もくしはハルさんの添い寝。スイートのかわりベット狭い。なのに部屋は広い。あと、日本語スタッフいると思って安心してたら、その日休み。なんだとー!!!

カタカタ英語とカタカタ日本語でのやりとりです。

それでも通じた、トルコ人好きです。f:id:halynsmak:20190830225737j:image

この窓からタクシム広場が見えます。イスタンブールの中心地もあって過言ではないとか言っていました。
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そして、アメニティは安定の

アグラリア

アグラリアは1970年にサンフランシスコのNob HillにあるTaylor Streetの英国とフレンチが融合したアンティックなお店から始まりました。ビターオレンジポプリとオリジナルバルサムキャンドルは古くからある代表作で new Stanford Court Hotel(ニュースタンフォードコートホテル)やI. Magnin store (マグニン)などにも置かれていました。 転機が訪れたのはHenry Bendel's の社長Geraldine Stutzがこのビターオレンジポプリをプレゼントされた時のことでした。その香りを嗅いだ彼女はすぐにこの香りは成功する香りだと判断し、アグラリアの創始者Stanford StevensonとMaurice Gibsonを呼びHenry Bendel's の中にある Scentimentsのお店の入り口に置いてみないかと誘いました。その後ニューヨークタイムズ紙はサンフランシスコ発アグラリアのウッディーな香りのブレンドがパークアベニューにあるリビングルームの半分を満たしてしまったとその香りを評しています。 現在ではアグラリアはサンフランシスコにあるGump's(ガンプス)、ニューヨークにあるBergdorf Goodman (バーグドルフ・グッドマン)、また世界中にあるSaks Fifth Avenue(サックス・フィフス・アベニュー)や Neiman Marcus(ニーマン・マーカス)等の有名デパート、百貨店で見つけることができます。 1970年に誕生したアグラリアのオリジナルフレグランスは46年経った今日も当時と変わらぬ人気を保っています。モーリスとスタンフォードは香りを重ね合わるような調香を行いました。 サンフランシスコの店舗を訪れたことがある人なら覚えているでしょう。 半開きになったオランダ風ドアから漂い出し、遠くノブヒルの頂上まで匂ってくるフレグランスに心惹かれたことを。 人々は引き寄せられるように入店し、お聞きになりました。「このフレグランスは何ですか?」と。 私たちはいつも「これがアグラリアです。」と答えました。 そして4種類のフレグランスが『素敵に混ざり合ってひとつになり』第5のフレグランス、アグラリアが生まれることを説明したものです。 2004年、私たちは2つ目のフレグランス・コレクションを作り、2番目に好きなアメリカの街にちなんでサンタバーバラと名付けました。この新しいフレグランス・コレクションはノブヒル・コレクションにふさわしい相棒になりました。どちらのコレクションも伝統的かつ近代的で『素敵に混ざり合ってひとつになり』ます。 現在では『アグラリア・フレグランス』は8種類の香りが重なり合う、さらに複雑なものになりました。

引用:https://www.roomfragranceshop.com/catalog/b/agraria

インターコンチネンタル ではこのアメニティを採用しているようですが、たまに、スイートの中のスイートではロクシタン(日本では未発売)など、ちがうものも置いています。

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風呂。ティービューにこだわると公園と他のほてるがみえるからどうなのかしら、これでよい。
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意外に普通。
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なんかウェルカムドリンクがあって、冷蔵庫には相変わらずのリンゴらや。最近知ったんだけど、剥いてちょって頼むと剥いてくれるのね。

今はこのサービスはやってません。でも、昔はチョコレートくれて嬉しかったーと先日、芝浦でチェックイン時に行ったら、くれました。名前も覚えてもらえていると少し嬉しい。もう、ウェルカムチョコもやってないそうです。

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インターコンチネンタル イスタンブールのジュニアスイートの様子でした。

人には広すぎる。街中だし、お風呂から外がみえてみね・・・という感じ。一泊タダでなければこないな・・・・と思います。IHGアンバサダーの方へのアドバイスは元はとれますが、何もトルコを選ばなくてもいいんじゃないの?というところです。

ギリギリじゃなければ、今年は国内を選びたいと思っています。

まとめ

あと、インターコンチネンタルをすすめるわけでもないのですが、一番栄えてるところまで徒歩15分もかからず散歩にもよいです。他にも有名なホテル、リッツとかあるから、イスタンブールの宿は個人的にタクシム近辺が楽です。イスタンブール新しい空港までバス一本。楽チンでした。おみやげ買いやすい、バザール近い。私自身は位置は的にお勧めです。

つづく。