前は飛行機の時間を早めてくれたりしたんだけど、ANAさん、昨年の10月からそういうことはしないんだそうです。精神的にも疲れてしまって、プレエコないかきいたら満席と言われてしまいました。
もちろんA席もすでにダイヤ様かで埋まっていて、11にしてもらいました(前がCAさんの席)。
余りにも早く空港についてしまってやることもないので、前に「しくじり先生」で中田あっちゃんもやっていた死んでしまったあと、葬式について(私は葬式前について)お話をしてみたいと思います。違う病院もありますから、すべての病院での話ではありません。あしからず。
病院で亡くなったときはどうなるか
病院で死んだ後、人はどうなるか。さっさと霊安室に連れていかれます。情けで少しは病室で嘆かせてくれますが、まずは霊安室です。で、私が高いと思うのが、ご遺体を守るためのドライアイス代。
1日は遺体はそのままお別れに入ります。ちなみに夏に死亡するとドライアイス代も高くなります。
だいたい1日1万円からですが、ぼったくりもありまして、2時間1万円のところもあります。たっけーと思ったことがあります。
基本的に病院で亡くなると、何にも決めていない場合、看護師さんが葬儀屋を呼んでくれます。
だから、急に亡くなっても困ることは滅多にありません。そして、そのまま葬儀場へ。自宅に安置することもできます。自宅安置はドライアイスをお忘れなく。それも葬儀屋さんがちゃんとやってくれます。普通ね。
一番近々で心に残っている患者さんですが、お金はあるのに、いきなり、一日ご遺体と病院と家族1人で向き合い、その後そのままご遺体を火葬場→納骨というのがありました。これには裏があるのですが、役所がらみなのでここでは詳細は述べません。
自宅で亡くなったとき
わかりやすくて、ここで葬儀屋を決めてご遺体が悪くならないようにこれまたドライアイスです。
最近は、安置所に保管というか寝てもらうことがおおくなったようです。ちなみに4〜5万。死亡から24時間開けないと、火葬はできないので、それを待ちます。最近は自宅より安置所に行く場合が多いとか。安置を長期にしたい場合はエバーミングという方法もありますが、高いです。あとググって。
自宅に戻してあげれた。という意味合いで、自宅もいいと思うけど、保存が大変なんだそうです。
逆にお金かかるそうです。
どっちがいいか何がいいか
しくじり先生であっちゃんは、親戚のみえとかあるから予め、いろんなことを決めておかないと、「本人はひっそりとやって」と言ったのに、ひっそりとやった!と親戚からケチと思われる場合もあると言ってました。あくまでも私の私見ですが、
お金のことを考えなきゃならないなら、今のうちにきめておけ。
お金のことを考えないなら、死んだ後は家族が適当にやってくれるから、おきになさらずに。
ドライアイスから始まったこの話。
死んだ後のことは、家族に任せておけばいいというのが私の考えです。
どうしても散骨してくれ!とか
海やら山にまいてくれ!とか
あるなら、それだけ家族に伝えておけば良いのだと思います。条件がありますが、ググればでてきます(散骨に関する留意事項 東京都福祉保健局)
私の場合はすでにきめてある
実はみなさん、お気づきでしょうか。死ぬと5〜8万円だったか国からお金がもらえます。働き盛りの人はけんぽや組合からお金がでます。
私はそのうち、生活保護うけるかもーとか思っているので、8万円弱でしょうね。なので、家族葬。
ハルさんとその家族と妹で火葬可能になるまで偲んでもらって、お経はいいです。お金かかるから。ハルがするなら勝手にして。あと、棺は一番安いやつ。お花は花束だけでよし。位牌、そんなのも安いのでよし。戒名も必要なら安いやつで。
あと、焼いたあとは、那覇にある合同墓地は突っ込んで。計算すると20万程度でした。
一応、その会社も調べてあります。何年生きるかわからないけど、そんなことを考えました、新しくなったANAラウンジで。
本当に人の死にもお金がまとわりつきます。
私のように裕福ではないご家庭と認識している方は要注意です。
ちなみに死亡保険金は私は二百万円にしてあります。ハルさんが24歳になるころまで生きる予定で。
その前に死んだら、パパを頼ってね。
おわり。