今年、貯めたマイルでフランスに行ってきました。目標をコツコツこなしていきます。結構、がんばってる感じ。マルタと同じ・・・。 使ったマイルは60,000マイル。
決めた日程
1日目:羽田(夜中)ーバンコク(朝イチ)
2日目:夜までバンコクだから一日中バンコク観光
3日目:バンコク(夜中)ーパリ(朝イチ)
4〜5日目:パリで観光(今ココ)
6日目:パリ(朝イチ)ーウィーン半日観光(夜まで)ーバンコク
7日目:バンコクー羽田
これから私が絶対にやる!と思っていること一覧 復習
- エッフェル塔の真下からエッフェル塔の写真を撮る
- エッフェル塔のてっぺんからの風景を堪能する
- 凱旋門の真下から凱旋門の写真をとる
- 凱旋門をなめるように観る
- 凱旋門のてっぺんからの風景を堪能する
- 本気で凱旋門を触る(凱旋門リアルタッチ)
- モンマルトルの丘にいく
- モンマルトルの丘のてっぺんにいく
- モンマルトルからの景色を堪能する
- とりあえず、シャンゼリゼ通りはあるく
- シャンゼリゼ通りの近くにベンチがあれば昼寝する
- コンコルド広場で物思いにふける
- チェイルリー庭園でベルばらを思い出す
- ギャラリーラファィエットの写真を撮る
- Apple Storeにいく
- セーヌ川のシテ島周りを一周。可能なら昼寝
- オルセー美術館に初参戦
- ルーブルで、ラファエロの絵を眺める
- ノートルダム大聖堂に行く
残すは半日。やらなければならないと思ったことをコツコツと潰して行くあたり、自分の性格が出ているのかもしれない思いました。
前回の続きで、モンマルトルからの続きです。
オルセー美術館に急ぐ
オルセー美術館の入場料・開館・基本情報ガイド | Jams Paris
急ぐも何もこの頃にはパリの地下鉄になれてしまっていたので移動は楽でした。グーグル先生に聞きながら移動をしました。
先日、一度エッフェル塔にいった後、セーヌ川プチクルージングでオルセー美術館の場所は抑えていたのでそんなに迷子感もなく到着しました。
ルーブルと違って迷子になり辛い良い美術館です。
シンメトリーになっていて、非常に楽です。ある程度、絵に知識があればザクザク勧めてとても楽しいです。
美術館に行き慣れていない人のための事前準備 3つの下調べ
これは美術館初心者編です
- 美術館に基本的に置いてある絵画(配置)を知る
先に知っておくと迷わないのは当たり前のこと、見逃しがないと思います。迷子になると悲劇です。 - 絵画もそうだけど、作家のことも調べておく
オルセー美術館で人気なのは、マネ・モネ・ゴーギャン・ドガ・ミレー・・・とキリがないと思いますが、誰でもどこかでみたことがある作品などで1人でもその作家の人生に興味が出たら知っておくとより楽しめます。私は、ゴッボの人生に興味があったので、ゴッホ中心に作品をみていました。 - 自分がみたい!と思う作品は会場のどこに置いてあるか確認しておく
私は絶対に「ゴッホ」と「自画像」はみたいと思っていたので確認して行きました。
これだけ準備しておくだけで非常に美術館が楽しくなると思います。
オルセー美術館に初めていった感想
ゴッホをみたいと思いましたが、マネやらモネの絵画が
どうだ!!!
というほど飾られていて、お腹いっぱいになりました。スマホ片手にわからない絵画は調べながら進みました。私のような素人にもわかりやすい美術館でした。
以前は写真がNGだったようですが、私がいった時には工事も終わり写真もOK。楽しい時間が過ごせました。また行きたいです。
そうそう。美術館に中にカフェがありましたが、とても並んでいました。
シテ島に移動してご飯食べたらサントシャペルに行きたい
ツイッターで「サント・シャペル」が絶対にいいという方がいたので、ノートルダム寺院は後にしてサント・シャペルに向かいます。だけど、朝から何も食べていない私はいい加減、食事をとりたかった・・・。私は旅行中、さした食のこだわりがないのでできるだけ安そうなお店を探しました。しかし、この辺にファーストフードは見当たりません。
仕方ないので、ついに突撃したお店。すごい勇気がいりました。
iPhoneを向けると、撮られなれていらっしゃるのかこっちを向いてくれたギャルソンさんたち。とにかく知人から、人に会ったら
「ボンジュール」「メルシ」といっておくと良いとアドバイスをもらっていた私はとにかく「ボンジュール!」
サンドウィッチしか食べる気がしないので「サンドウィッチシルブプレ」です。
パリにきて一度も外したことがないのが、カフェラテだと思います。どのお店でもだいたい美味しいです。しかし、ここのサンドウィッチのバケットは私好みではありませんでした。しかし、チーズとハムはとても美味しかったです。
窓の外を見ると目指す「サント・チャペル」。この次の日には朝早くパリを出なければならないので、夜までにルーブル美術館にたどり着くのか不安になりました。
さて、サント・シャペルに向かう
サント・シャペルとは
サント・シャペル (Sainte chapelle)とは「聖なる礼拝堂」という意味で、フランスのパリ中心部、シテ島にあるゴシック建築の教会堂。 おそらくゴシック建築が最も輝かしかった時期の頂点ともいえる傑作である。 サント·シャペル·デュ·パレとも呼ばれ、ルイ9世(聖ルイあるいは聖王ルイ)が1239年から収集し始めた聖遺物を納めるために建設を命じたものである。コンシェルジュリーとともにカペー朝時代の王宮であるシテ宮の跡であり、現在はパリのパレ・ド・ジュスティスの一部である。2011年には、90万人以上の観光客が訪れた。-ウィキペディアより引用
ステンドグラスばりの小さな礼拝堂です。
サントシャペル教会の入場料・観光情報ガイドとコンサート | Jams Paris
日本からも葉加瀬太郎さんを招いて結構高額なコンサートをすると書かれてあったような・・・。
そんなに大きくは感じません。
まばゆいくらいの光でびっくりしました。
▼ステンドグラスを1つづつみてもいいと思う
薄く輝く光が綺麗だな〜という感じ。私は派手なものが苦手なので眩しいと思ってしまいましたが、もっとゆっくりしていてもよかったかなと反省しています。
シテ島にきたら、もう一度行きたいと思います。