貯めたマイルでフランスに行ってきました。写真がとても多いです。ちなみに、また風邪をひいてフラフラなんだけど、いい感じにハイなので一時間使って思い出まとめです。
決めた日程
1日目:羽田(夜中)ーバンコク(朝イチ)
2日目:夜までバンコクだから一日中バンコク観光
3日目:バンコク(夜中)ーパリ(朝イチ)
4〜5日目:パリで観光
6日目:パリ(朝イチ)ーウィーン半日観光(夜まで)ーバンコク
7日目:バンコクー羽田
これから私が絶対にやる!と思っていること一覧 復習
- エッフェル塔の真下からエッフェル塔の写真を撮る
- エッフェル塔のてっぺんからの風景を堪能する
- 凱旋門の真下から凱旋門の写真をとる
- 凱旋門をなめるように観る
- 凱旋門のてっぺんからの風景を堪能する
- 本気で凱旋門を触る(凱旋門リアルタッチ)
- モンマルトルの丘にいく
- モンマルトルの丘のてっぺんにいく
- モンマルトルからの景色を堪能する
- とりあえず、シャンゼリゼ通りはあるく
- シャンゼリゼ通りの近くにベンチがあれば昼寝する
- コンコルド広場で物思いにふける
- チェイルリー庭園でベルばらを思い出す
- ギャラリーラファィエットの写真を撮る
- Apple Storeにいく
- セーヌ川のシテ島周りを一周。可能なら昼寝
- オルセー美術館に初参戦
- ルーブルで、ラファエロの絵を眺める
- ノートルダム大聖堂に行く
意外に、2つは1日目で終わったというお話です。
とりま、エッフェル塔に行くんだよ
まずはエッフェル塔です。私は、ポルト・ド・ヴァンセンヌ駅が最寄り駅だったのでエッフェル塔までバスで一本。でも、電車を使いたくてGoogleマップに教えてもらいました。だから移動がとっても楽でした。すぐ着きました。
▼例えばこんな感じ
楽です。
エッフェル塔って・・・1889年にパリ万博のために設計されたことは有名な話だけど、それ以外のことは知らない。とりあえず登っておきます。
駅からは矢印あるから、迷いません。
近い!そして、撮りたかった写真!
▼コレ
エッフェル塔の真下からこんな写真を撮りたくてパリに来たと言っても過言ではありません。もう日本に帰ってもいいくらい。
でも、登る。
エッフェル塔は三段階あって、お値段が違います。とりあえず、贅沢に一番上からの景色を撮りまくります。
これから行くから待っとけ的な。
生まれて初めてのエッフェル塔はとっても楽しかったです。東京タワーもいいけど、パリが一望できて地図とにらめっこです。これから、どこを回ろうかとワクワクしながら、エッフェル塔の最上階でぐるぐる回りました。あと、街並みがなんとも田園調布・・・(パリが先)といいますか区画がすっきりしていてとても興味深かったです。その代わり強風半端なく大変でした。しかしここに長居すると風邪をひく!と思い、30分ほどで退散。
目的も達成。
エッフェル塔の周りもなかなかの散歩コースでひとりちんたら歩いたりしました。
あ、セーヌ川だ・・・
セーヌ川でシテ島をぐるんと周らなければなりません(なぜか強制的)。
先日いったJCBプラザで優待券をもらっていたので、8ユーロで遊覧できました。本来15ユーロ。私は食にこだわりはないので、ただのんびり眺める。
晴れてきました。シテ島も行かなきゃね!
気づけば私ひとり旅。
自由の女神などしっかりとした周遊をしたい場合はディナークルーズなどがよいそうです。
エッフェル塔も綺麗にみえてよし。
英語が話せない私はJCBプラザの言いなりでした。でも、昼寝もできたし、一覧できたからとっても楽しかったです。
橋がそれぞれ美しかったですね。
あ、オーディオガイドはありませんから要注意。自分で調べて周遊です。スマホで先に調べます。
はい、それが終わったら凱旋門
そうそう、凱旋門タッチしないとね・・・。しかし、凱旋門ってどうやっていくんだろう・・・。初めて来た私は首をかしげましたね・・・。道路の真ん中に門が立っていらっしゃる・・・。
凱旋門って・・・
正式にいうと、エトワール凱旋門っていうんですよね。Googleマップにかいてあります。ナポレオンっていろいろと闘っては勝利し、闘っては勝利し、だけど結果的に島に追いやられ幽閉されて亡くなった人・・・という私の認識です。その彼が37歳のころに「つくれ~!」と命じた門のようです。なんかすごいよね、37歳。
アウステルリッツの戦いに勝利した栄光に輝くナポレオン・ボナパルトは、1806年に、帝国軍に捧げる記念碑を作ることを決意します。その記念碑とは 必然的に、彼の軍事的な天賦の才と古代を表す凱旋門の形をとることになります。ジャン・フランソワ・シャルグランによって古代ローマのティトゥス帝の凱旋門をモデルに建設され、高さは50メートル、234段の階段を上りきると、パリ市内全体が眼下に広がります。 引用:凱旋門 | フランス観光 公式サイト
今は、無名戦士も眠っているというある意味聖地。
しかし、登るのは初めて
そう、地下道をくぐっていくんですね。しかしそれに気づくのに時間はかかりませんでした。似たような人たちがいてくっついていったから。
チケット売り場は地下にあるので要注意。
ネットで調べると、エッフェル塔も凱旋門も結構並ぶと書かれていましたが、私は朝早かったからかひとりだったからか一時間も待ったりすることはありませんでした。
凱旋門の真下から写真を撮った。
やっぱりてっぺんまでのぼらないと意味がない
私はてっぺんからみるんだーーーーーっ!!!と息巻いてパリにやってきたのでちゃんと上りました。本気で疲れた・・・・。
もう来ないと思います。
ガーッ!目力半端ない▼
でも、ちゃんと凱旋門はタッチしてきました。
エッフェル塔と凱旋門と私
凱旋門登るとそこから、デジタルで真下を写している画面がありました。
一旦、下に降りてぐるぐる門を眺めていました。
すっかり満足して今度はシャンゼリゼ通り散歩へ向かいます。
シャンゼリゼ散歩
私の大好きなモンブランで目の保養・・・。買わない。お金はないから・・・書き味だけで十分です。
そしたら、お腹が空いてきた・・・。
昼ごはん
これ、一日目に食べたバケットのサンドウィッチだ!私はこれがとっても好きになってしまっていたので飛びつきました。調べたら、このお店は日本にあるようです。
Brioche Dorée – ブリオッシュ・ドーレ | フランスに約300店舗のNo.1ベーカリーカフェ
でも、よくみたら、日本ではバケットはつぶしてあっためてくれるのかは不明でした。
全部食べてみたい!
マックみたいな感じで普通にファーストフードでご飯食べました。
カフェオレも美味しいです。天国でしたね。私は胃が小さいからあまり食べれませんでしたが、フランス滞在時の食事は全部、サンドウィッチになりました。
昼寝
グラン・パレの近くについたので早速、日課の昼寝です。仕事の合間に昼寝をする私。
それをパリでどうしてもやりたかった。ということで15分ほどリアルに寝ました。
グラン・パレ行ったらたまたま意味不明な展示会があってめっちゃお金取られました。
なんかアンティークで何億かする時計とか・・・・ウン千万円の椅子とか・・・・。
▼値段わからないけど、一番気に入った
怖かったけど、文字も読めないのでのんびり眺めました。プティ・パレ行こうとしたらその日はたまたま展示会で入れず・・・・。
コンコルド広場による羽目になった
そんな解釈・・・。
ベルばら読んだことがある人なら「あ~」というルイ16世やマリー・アントワネットへの処刑が行われたその場所。オベリスク(クレオパトラの針っていうらしいですよ)がどーんとある理由はわからないけど、エジプトからはるばる・・・。とにかく私たちが生まれる遥か前にどれだけの命が自由のために奪われたわからないこの場所。オベリスクまじまじとみて撤収です。
パリ散歩に戻る
チュイルリー公園を通ってルーブル美術館の横を通りました。ある意味明日の下見。
パレ・ロワイヤル庭園なんかにも行っちゃって、気が付いたら18時回ってましたね。
お腹空いたから、解りやすくスタバに入りましたが閉店間際・・・なんなのこの閉店の速さ。
仕方ないので、観たことがあるマークのお店へ
なんでこんなところにあるんだろうと思いましたが、入ってみました。
小さなお店です。私あんまり物をしらないので、カイザーって響きから勝手にドイツか何かのお店かな~って思ってたんですけど、パン屋さんだったんですね。
でも、私が入ったのはお菓子屋さんとパン屋さんと惣菜やさんみたいな感じでした。
もちろん頼んだのは、サンドウィッチ。
しかし、昼食べたほうがおいしかったです。あと、ココ高い・・・。
意外な場所にあるもんだな~お客さんも少なかったです。閉店間際というのもありましたが。
一日で結構動いたな~なんて思ったけどとても楽しい一日を過ごせました。
地下鉄の広告見て、ダリ展に行きたくなりましたが、今回は無理。
つづく