40歳からのブログ MSWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。雑記。旅行記。軽く福祉。

もうね、ツイッター疲れしたから違うブログ用アカウントを作った

もうね、ツイッター疲れたから違うアカウントを作ったようにみせかけて、今まで利用していたアカウントのIDを変更して新しくアカウントを作り直してそのIDにもとのIDをかぶせるということをしました。ツイッターに偽物扱いをされましたが、なんとかその作業も終了して、私が好きな話を気兼ねなく話せる場の構築の完成だ~い!と思っています。

何が疲れたかってSFC修行の残した遺産

SFC修行そのものは楽しかった

SFCとはこんなもの▼

www.ana.co.jp

でも、そのあと残ったものは陸マイラーへの道

それが悪いというわけではないのですが、会話に乗り遅れることが多かったです。ついでになんか毎回○○祭りとかがあるとそんなツイートがガンガンあがりまくります。これ、私にはあまり合ってないことがわかりました。

でもね、大好きな陸マイラーさんもいるというこのもどかしさ。

そして卑屈になる自分にも気づいた

それは誰がいけないか。私です。結構、私、人見知りなくせに誘われるとホイホイでていくんですね。だから現実に何人かの修行仲間と会ったりしたんです。

そしてそれが意外に私の足かせになりました。

私、性格上それは違うだろと思うことがあると距離を置きたがる癖があります。仕事上、ストレスをためやすい状態であるのにツイッターで気を遣うのがとても面倒になりました。それでどこに気を使っているかと考えたとき、私はブログ以外のSNSは気を遣うタイプであるということに今さら気づきました。会う人会う人がいい人ばかりではないということ。

www.makuharu.com

SFC修行は貴族の遊び

私、貴族ではないんですね。どちらかというとガチの平民。

www.makuharu.com

これ、持論ですけど「妬み」「僻み」と「うらやみ」って違うと思うんです。私は結構、後者が多いです。ツイッターとかで恐ろしくお金持ってそうな会話を見ると「いいな〜」「羨ましいな〜」「素敵だな〜」なんて思ってみてます。でも、ただそれだけ他人は他人。それを妬んだりしない。だって時間の無駄だし、自分を卑下することに意味がない。

こんなことを当時言っていたんですけど、さすがに最近、それも無理な話だと思い始めてSFC修行は後悔してないけど、ガチの陸マイラー生活はムリだと思うようになりました。時間ない。貧乏暇なし。

年収手取り300万を切るんじゃないんでしょうか。だから、SFC修行の先にあるダイヤ修行やホテル修行のツイートをみてるとひがみやすくなる自分がいたように思います。

40過ぎて、ひがむオンナ。なんかすんごくカッコ悪い。でも、それが私という人間です。カッコ悪い自分だけど、嫌いにはなれない。

それでどうした?

それで卑屈になる原因と自分を切り離すことにしました。

(先出)もうね、ツイッター疲れたから違うアカウントを作ったようにみせかけて、今まで利用していたアカウントのIDを変更して新しくアカウントを作り直してそのIDにもとのIDをかぶせるということをしました。ツイッターに偽物扱いをされましたが、なんとかその作業も終了して、私が好きな話を気兼ねなく話せる場の構築の完成だ~い!と思っています。

という文章に戻るわけです。

行った軽作業

実際、私のIDはhalynsmakでした。

  1. halynsmakをhalynsmak1というIDに変更する。
  2. 新しくhalynsmakのアカウントを作り直す。
  3. halynsmak1のアカウントのプロフィールを新しいhalynsmakに移し替える。
  4. halynsmak1のアカウントのプロフィールなどは全部消す。

こんなカッコ悪いことをする40代女、子持ちです。

そして最後に自分が好きなブログのブロガーさんのフォローをする(これ大事)。

結構、満足で快適だと思うという感想

これでストレスフルな環境が整いました(今のところ)。好きなブログだけ好きに読めます。今まで、ツイッターが全部同じ内容で埋め尽くされてめまいがしたこともありました。ミュートすればいいのですが、それはあんまりしたくない。フォロー数を競っているわけでもありません。私は情報がほしいんだ!そして楽しいブログも読みたいんだ!

これで、つまらないと思うことに媚びを売ることもない。なんせツイッターで付き合わないから。そして私を嫌いな人(いる。リアルにいる。そしてそのくせツイッターは切ってない)にもいちいちブログ更新のツイートがいかない。

私はツイッターは先に始めていて、あとからブログを始めたので今まで持っていた個人的なツイッターIDをそのままブログでも使っていました。それがよくなかったのかもしれません。

SFC修行とそのとき私を同期と言って助けてくれたメンバーは大好きです。でも、それだけ。他は好きでもなんでもない(ひどい話)。

www.makuharu.com

ちょっとキャパオーバーした感があるなと思っています。やっぱりこじんまりがいい。ブログはやっぱりこじんまりひっそりコツコツ地味に書いていたいし、読みたい!

そう読みたいんです!

私にはブログ用のツイッターアカウントが必要だったというお話でした。