なんとか航空券はとれたので、次は宿探し。以前のマルタ旅行が初体験。友達から紹介コードを貰って少し安くなって(でもそうすると友達はもっと安くなるというマルチな話)、マルタに12泊しました。あまりに安くて楽だったからホテルより私には合っていました。問題は私が英語全然話せないということくらい。
また、しょうこりもなくAirbnbを使って海外旅行に行こうとする私・・・。言葉の壁は治安のよい国で乗り越えていくつもりです。
探し方は簡単
ツイッターかFacebookとかやっていればそのアカウントで自分のアカウントが作成できます。
そしたらこんな画面で宿泊先で例えば「パリ」なんていれてみます。
その次は期間の設定
保存。
試しにこんな風に設定をしました。
あとは、コンタクトをとるだけ。
しかし英語が話せないと地獄がここから始まります
そう、ここからはそちらさんの母国語で会話なんですね。やりとりは大抵英語です。
まず、失礼のないように、コンタクトを取ります。一応、翻訳機能が日本のアプリについているから、これはバンコク共通なのではかと思うんだけどそれでも英語で
こんにちは!まくはるです。まくと読んでください。
私は、日本人の40歳のくらいの女性です。英語もフランス語も話すことが不安です。でも、翻訳アプリを持ってるからだいたい旅行はなんとかなっています。どうぞよろしくお願いします。
まくはる
まぁこんな感じ。そうして少したらメールで断ってきたりOKって言ってきたりします。結構簡単。
前は日本と海外の住所に対する考え方の違いで、ストリート名を間違えてしまい、マルタでは、バレッタとペングローブを間違えるという失敗をしましたが、今回はもうそんなことはありません。
▼うしろのほうにその話がのっています
今回は、以前の失敗があるのでちゃんと相手の家のGoogleで確認しました。そして、マルタと違ってパリには地下鉄があるから最寄駅というものが存在してきっと大丈夫!今思うと電車のないバスが唯一の移動手段であるマルタに丸腰で行った自分を誇りに思います。
今回はどうなったかというと
パリど真ん中の家は無理でした。宿探しを始めたのは1週間前だったからいい宿見つからず。理想は、歳をとったおばあちゃん。多くのホストを受け入れている外人に慣れた女性の家。なので、少し郊外のようですが、12区というヴァンセンヌの森からほど近い場所になりました。英語も話せないけどフランス語もボンジュールとジュマペールくらいの私にとっては相手が英語話せたら少しはよい(辞書とペンでしのげるから)と思ったら、相手のご婦人は英語が話せないそうです。
私と同じく「翻訳アプリもってるから大丈夫!」と言っていました。まぁ行けばなんとかなるでしょう・・・。アパートで湯船ついてて朝ごはんも作ってくれて1泊6,000円は安いほうなのかなぁ。マルタは4,000円だった。ただ、都会まで徒歩2時間かかったけど。今回のパリはハルパパさんとの新婚旅行でのツアーだったのでだいたい回っているところでもう一度行きたいと思ってるところに行こうと思って3泊です。
宿代も食事代も浮かせたい私としてはとてもうれしいです。かと言ってワインも飲めませんしね。
第2回Airbnb体験がどうなるのかこわごわ楽しみです。何も用意をしていない・・・。
使い方わかんないという人がいたら、もう少し丁寧に書き直します。アンドロイドの人はすみません、わかりません。
もし、クーボンコードを欲しい方はこちらからどうぞ。友達がいたらそこからもらったほうがよいと思います。こちらからだと私も恩恵を受けてしまうので。