私、誕生日だったんです。今まではFacebookに誕生日を公開していたので誕生日会をしてもらったり、お付き合いしている人に祝ってもらったりとしていました。
Facebook疲れな私です
私は最近Facebookではもともとの発言をしないことに決め、交友関係を狭めています。
誕生日についてですが、みんなはFacebookで誕生日を把握しているものだから、誕生日をオープンにしていない人にお祝いの言葉はありません。
私もそのパターンをいただいたということで試してみたら、私の誕生日を知っている友達はやっぱりいませんでした。誕生日を知っている知っていないという事実が友達の尺度ではないと思っていますが、そうとわかってもなんとなく虚しさが残ります。Facebookの機能ってすごいんだなぁと感心しています。
嬉しいことに母が健在ですから母だけは「誕生日だからね」と私の好きでもないローストビーフを買ってきてくれています。ただ、ローストビーフが好きなのは、妹です・・・。でも、嬉しいです。ありがとう。
ハルさんは私の誕生日を6月22日だと思い込んでいて、私の誕生日は知らずにいましたがさすがに母に言われて気づいたようです。別に母の日も何年ももらっていない私なので今更プレゼントなんていらないよって思っています。
そうしたわけで普通に仕事に行って、普通に家に帰って、普通に寝るという誕生日を数年ぶりに過ごすつもりでした。
どうもツイッターでは誕生日を指定すると風船があがるらしい
今年は誰からもおめでとうと言われることはないだろうと思っていました。そんなある日、ツイッターのお誕生日風船機能を知った私は、早速自分の誕生日を設定しました。
せめて、ツイッターからはお祝いしてもらおう大作戦です(ちっちゃい)。
するとこんな感じ▼
実はこれは5〜6枚撮りました。バカだから。
うわ〜い!なんかすごいぞー!
テンションがあがります。すると、ダイレクトメッセージがいくつか届きました。
あけてみると
「お誕生日おめでとうございます」
とメッセージが届いていました。
そして、通知マークにもいくつか数がつきました。みてみると
「お誕生日おめでとうございます」
というツイッターです。
とても嬉しかったです。
そのときの私の気持ちを伝えてみる
すっごく嬉しかったです。私はあまりツイッターにコメントしたりしていなくて、♡マークつけるのが精一杯です。なぜなら、こんなコメントして馴れ馴れしく思われないだろうかなど、元来のネガティブ思考が邪魔をして気軽に絡むことができないのです。まくはるはシレっと絡んでくる奴と思っているあなた!それは違います。慣れてくれば、その通りですがそれまでには、かなりの時間がかかっています。逆に冷たい言い方をしているとしたら、私が懐いている証拠です。
だから、おめでとうと言ってもらえて本当に嬉しかったです。本当に本当に嬉しかったです。しかも私がブログやツイッターで、男女問わず「好きだなぁ」「素敵だなぁ」と思っている人たちにそう言ってもらえたのです。数じゃない、数じゃ。
優しい気持ちになれました。この場を借りて心からありがとうを伝えたいと思います。
気にかけてくださったみなさま、本当にありがとうございます。本当に本当に本当に、ありがとうございました。
これからも許す限り、私のことよろしくお願いします。
今日はこれから、ハルさんと録画しておいた「フランケンシュタインの恋」をみます。