現在、AirChinaを使ってシンガポールに行こうとしています。いろんな意味で人に迷惑をかけながらもなんとか、北京空港内に入ることができました(SFC修行失敗談です) 。
なんとか、空港に入ることができました。
▼前回までのお話
そんな苦労をかいくぐり、正面にこんな噴水があれば正解です。
念のため、自分の便の搭乗口を確認します。
ふむ・・・。E60らしい。方向だけ確認します。よし。
噴水の手前にちゃんと掲示板があります。
時間はたっぷり。だったら、ラウンジに向かおう。私はすでにこのときテンぱっていて、プライオリティパスの存在は忘れていました。なので、他のラウンジには目もくれず、「AirChinaビジネスラウンジ」に突入しました。
初のAirChinaビジネスラウンジ
スターアライアンスのゴールド持ってたら入れるんだな~ってなんだか他人事。
間違いなく「AirChinaビジネスラウンジ」と書いてある。写真に撮って再確認。入れるはずだ・・・。
私:「私」「使える?」「ここ」
相変わらず私は文法無視Englishをつらぬきます。しかしそれにもお姉さんは笑顔で「もちろん(多分)」と答えてくれました。ただ、「あなたの飛行機は2時間後には出発するからココを45分前にはでておいたほうがいい」と搭乗券にココをでたほうがいい時間を書いてくれました。親切。
どうもここから歩いて20分は搭乗口までかかるのでしょう。どれだけ遠いんだよ・・・と思いました。
ラウンジ内
何を撮っていいかわかりません。そもそもブログで見た景色なんだもん。
とりあえず、ぐるっと食べ物をみてみます。お酒を飲まない私にはあまり利用価値がないようなあるような・・・。
食べ物
どこかのブログでこれが美味しいと書いてあったような気がする・・・それだけで好きでもないラーメンをすする私。
・・・・・・・・。
人間無理して好きでもないものを食べてはいけません。ラーメン好きな人に失礼です。多分、心に余裕があったなら美味しく感じたはずです。
お菓子は大好きだから、ちょっと食べてみます。
上のおせんべいみたいなのは薄いせんべいの中にベタっとした甘い寒天?のようなものが入っていて・・・・私無理。でも、下の2つのお餅はとてもおいしかったです。結構食べました。
ラウンジ内の雰囲気
ラウンジ内は広かったです。なんとなくこんな感じ。
周りを見回してみてみると、使い慣れている感が漂うビジネスマンが一番食べていたように感じたのが、カップ麺。
美味しいのだろうか・・・。ラウンジ入って一番手前にある食事コーナーの一番したに置いてあります。私は食べなかったけど(要するにお菓子しか食べていない)、なんか美味しそうでした。
なんか眠くなってきた
やることがないから、搭乗券を眺め始めました。なんかいろんなハンコが押されてカラフルな搭乗券になっている。
眠い。とても眠い。でも寝ちゃいけない。ここで寝たら、シンガポールにたどり着けない。
そんなことを考えて14:00にはラウンジをでて搭乗口に向かいました。
E60搭乗口に向かう
時計の針
ふと気づくとスマートフォンの時間と腕時計の時間が1時間ほどずれていることに気づきました。時計が1時間早い時間を刻んでいたので、2時間前にラウンジをでてしました。まぁいいや。早いに越したことはない。乗り遅れるのイヤだし。
ラウンジでるとすぐにある建物。記念写真をこちらでどうぞみたいな感じ。ここで記念撮影をお勧めしているのかなぁなんて思いました。
ビジネスラウンジの真正面というか噴水挟んで逆サイドにファーストクラスラウンジがあります。私はそのときはビジネスラウンジだけしか入れないと思っていたので行きませんでした。プライオリティパスで入れるみたいなので時間がある人はビジネストファーストのラウンジ比べをしてもいいと思います。
しかし、E60って搭乗口はとっても遠いです。足が痛くなります。動く歩道もありますが、それを使ってもなかなかでてきません。ラウンジに搭乗30分前にいたとしたら確実に乗り遅れる距離です。
写真には撮りませんでしたが、その途中コスタコーヒーがあるのでコーヒー好きな人は、ラウンジではなくそちらでコーヒーを飲むといいと思います。もれなくラウンジのコーヒーも私にとっては美味しくありませんでした。
▼モノレール
これに乗らないと中国に入国することはできません。これを左手にみながらひたすら歩きます。
E60搭乗口についたよ
するとE60搭乗口が見えてきます。今回の飛行機は搭乗口から飛行機までバスです。バス乗り場まで一度行ってみましたが(バス乗り場は1階)、寒いので2階のスペースで時間を過ごすことにしました。まだ2時間くらいあるしどうしよう・・・。
人もさすがに2時間前なので誰もいません。
人がいないなら、スーツケースの荷物の整理をしようかな・・・。さっき手荷物検査場で、荷物をぶちまけたため、急いで荷物を詰めてしまっていたので(と言っても大した荷物量ではないのですが)スーツケースの中は適当。ちゃんと整理整頓しよう。
そう思ってスーツケースをおもむろに開けて整理整頓をし始めたのでした。つづく。