記念日ではないのですが、虎ノ門ヒルズのアンダーズに連れて行っていただきました。入り口がとてもわかりづらかったです。六本木より六本木みたいな雰囲気でした。
チェックインカウンター
写真が小さくて見づらいかもしれないけれど、テーブルにMacがいくつかおいてある。チェックインアウトはMacだらけ。近代的で非常に驚きました。自分でもできるし、ハイヤットの上級会員だとそれなりにふんぞり返っていればいいようです。
お部屋
アンダーズ ベイビュー キング。お部屋はとても綺麗でした。当たり前ですが。ベッドが大きいので狭く感じますが、決して狭くありません。入ってすぐ右にお風呂などがあります。お着替えもそこで。
先生曰く、シティービューとベイビューと分かれているそうです。ベイビューでもシティービューが楽しめる。人気なのはシティビューなのだとか。
すごいかわいいホテルの説明書?がありました。ホテルによくある観光マップ。外国人を意識してかポップでざっくりとしていました。いままで泊まったホテルの中で一番わかりやすし、かわいいインフォメーションだと思いました。
奥にお茶碗がオブジェとしておいてあるんだけど、先生がラムのお惣菜を湯煎するために使ってました。お惣菜を買ってきたので温めたいといいますが、もちろん、レンジなどありません。要注意です。お部屋の中のアルコール以外の飲み物とお菓子は自由にどうぞと書いてありました。唯一の文句は浴衣。パジャマが欲しかったです。
景色
夕暮れもきれいです。
海もよくみえます。
夜景はカメラマンの腕前が悪いので、この写真の5割増しできれいです。
シティービュー。でもお部屋はベイビューなのでさすがに、東京タワーまではみれませんでした。東京タワーを眺めながら夜を過ごしたかったら、絶対にシティービューにすべきです。
お台場の夜景はしっかり見えました。
この明かりの数だけいま人間が生きているんだなぁとしんみり。
バーがありましたが、バブル期を彷彿させるような若者か外国人向けの場所でした。すぐでてきました。夜間帯はホテルのキーカードがないとは入れないようになっているのでセキュリティはしっかりしているようです。最近のホテルはこういったセキュリティがしっかりしています。
朝食
朝食はビュッフェで、景色もよくのんびりできました。
クラブフロア?だった気がします。
朝焼けって感じ?景色も半端なくよいです。
美味しかった・・・。左手にあるミューズリーは5回はオカワリしました。ここまでおいしいミューズリーは初めてです。
そしてチェックアウト。レイトチェックアウトができるのはありがたい。13時だったかかな?
帰りに飴玉もらいました。
感想
私のような貧乏人にはよほどのこと(今回みたいな感じ)がないと縁のない世界だなぁ…と実感しました。非現実な旅行という感じです。
アンダースなのかアンダーズなのか。公式サイトにはアンダーズと書いてあったけど、ブログとかではアンダースって書いてある。どっちですか?って思いました。zの発音が気になりました。とてもいい思い出になるなぁと思います。