やっとこさ、銀座による機会ができました。知人が成田からアメリカに行くということでお見送り。そして、バスで東京駅に戻り「銀座が近いではないか!」と銀座に向かいました。
悲しい出来事
私の人生、大したものではありませんが、今でも大事に思っている人が2人います。
1人は一回目のだんなさんで2人目は先生です。その先生から、無理やり買ってもらった時計です。しかも、なんの記念日でもなく、ただ、先生と会えないのがさみしいから仕事中身に着けられるもの。初めて先生に言ったわがままだったと思います。
場所はこんなところ
ちょっと映り込んだかな
近所の時計屋さんに話を聞いたんだけど、日本製の時計は比較的直しができるんだけど、ある程度の値段のする海外時計は正規店でしか治せないんですって。というか治したほうがあとあとよいのだそうです。知らなかったよ。お金を貯めて若いころオメガの時計を買いましたが、なくしてしまって時計にこだわりもなくなってしまっていたから気づかなかったし知らなかった。買ってもらったものなので、文句のつけようがないのですが、結構直しに行くのも面倒でした。
こうしてみると時計って宝石よりも素敵に見えました。私はすごい宝石より、精巧な時計のほうが好きだな~。
結構、オシャレなところにあって、他の時計を眺めてみたりとちょっとしたスポットだなって思いました。時計ってかっこいいな~。
ハルさんとのやりとり・・・。
そして現在
きれいに治って帰ってきました。キレイキレイ。電池は必要ないので使う時にねじを回しています。ただ、大事にしてた時計ですが、今、私アップルウォッチに浮気している最中なので、今のところは大事な物入れの中に入っています。
リーズナブルな時計なのだそうです。でも、私には大事な宝石のように貴重な品です。有名な高価な時計はもう買うことはないと思います。
私はお出かけにはこの子を付けていくことにしています。とても大事な私の時計が治ったーというどうでもよいお話でした。