なんだか時系列に書かれていないのですが、旅の始まりはココからです。いろいろ心がバリンと割れて毎日泣いて過ごしていた私ですが、ふとスマホをみたらマイルが2万以上溜っていました。
これです。
ついでにIHGの会員特典も期限ぎりぎり。
なぜ、今回、トルコとイタリアに行くことになってしまったかというと以下が理由です。
アンバサダー会員特典
客室アップグレード保証
ホテルご滞在のたびにチェックイン時にワンランク上の客室へのアップグレードを適用いたします。ワンランク上の客室とは、料金をお支払いいただいた客室カテゴリーより1つ上の客室を指します。
ウィークエンド無料宿泊
ウィークエンド無料宿泊は、アンバサダー ウィークエンド無料宿泊レートにて有料で週末にご宿泊いただいた際の2泊目にご利用いただけます。地域によって週末の設定が異なる場合があります。 アンバサダー会員のお客様は ウィークエンド無料宿泊をご予約いただけます。
プライベートチェックアウト&うれしいおもてなし
午後4時までのレイトチェックアウトに加え、レストラン&バーの最大20USドル相当のご飲食クレジットもご利用いただけます。ミネラルウォーターとインターネットサービスは無料です。
IHG® リワーズクラブ プラチナエリート ステータス
アンバサダーにご入会いただくと同時に、IHG®リワーズクラブでのプラチナエリートステータスが付与されます。IHG®リワーズクラブは、世界5,500以上のIHGホテルでのご滞在のたびにポイントを獲得いただけるホテル ロイヤリティプログラムです。
とまぁ引用してるとこんな感じ。たまたまANAのプラチナ会員だとここのIHGリワーズクラブ(アンバサダーともちょっと違う)のプラチナ会員になれるというのでやってみたところ美味しい思いばかりしたのでアンバサダー会員になったのでした。
この中のウィークエンド無料宿泊の期限が切れそうだったので使いたくてなんでだかトルコにしてしまいました。イタリアにあればいいのに、イタリアにはIHGグループはあってもインターコンチネンタルがない。適応はインターコンチネンタルだけなので、イタリア以外の都市で泊まるしかない。近場で大阪とか言ったら全然予約できませんでした。マイルもあるし、これは海外で使おうということで、ただそれだけの理由で、トルコとイタリアに行くことにしました。
羽田に向かって飛行機に乗る
品川でトルコのガイドブックを買おうとしたら、売っていない・・・。出鼻くじかれました。すでに戦意喪失。でも、キャンセルしたらマイルもポイントも全部パー。
なのでがんばって羽田に向かいました。
ね、私の所得ではエコノミーしか乗れないからね。マイルって偉大です。初めてかな、ANAのビジネスクラス。わーい!
SFC修行のときみんなガンガンあげてたな~と思って撮ったカレーライス。
前回は、ラウンジでリンツをツのチョコをパクリ、タイで溶けて大変なことになったので、今回はここでたらふくカフェラテとミルクチョコレートを20分ほど食べ続けました。
とても大変だったんだから。自業自得。悪いことはできません。するならジプロックとかあるといいかも。でも、もうしないって決めたのでしません。
夜中だし、お酒飲めないから暇すぎてプラプラと早めにラウンジをあとにしました。
えーこれくだるのー。やだー(沖止め苦手。
夜の機体はきれいですねー。青が映える・・・・。素人の写真で恐縮ですが、ギリギリまでラウンジにいるより散歩がてらプラプラするのっていいかもって思いました。
誰もいないし。
ここからは飛行機に向かうところです
手が入っちゃったけど、みんなが良く乗ってるヤツだーと間違った感動を覚えました。
アメニティバックは今、職場で使ってます。
ふーん。のわりに感動が薄い私。映画何観よう。寝る気はゼロです。そもそも私は不眠症だということとトルコは観光ではなく眠りにいくことが目的なので機内では映画を観る!と思っていました。
行きは絶対に「キングダム」!!!山﨑くん大好き。おばさんの癒し第2位。1位じゃないの。
ちなみにハルは吉沢亮くんが大好きです。あれが本物のイケメンなんだって。一番は亮君じゃないと思うけど。
そして、私は機内食を「グルテンフリー」を頼んでいた
食に興味が無いことと、夜行便ってお菓子とかご飯とかこれ以上血糖値あげたら大変ってくらいサービスしてくれるでしょ。なので、グルテンフリーってどんな食事なんだろうと興味本位。調べたら出てくるんでしょうけど、実体験です。
▼前菜
▼メイン
以上。正直驚いた。色が無い。でも、パン?美味しかったです。チキンはぱさぱさしててひどかった・・・。もう二度と頼むまいと心に誓いました。
グルテンフリーなのにセブンアップ頼む私です。
映画が終わったあとのお楽しみ
これ、とても好きなんですよね。どのあたり飛んでるのかな~って。
うりゃうりゃ動かしながら、脚のむくまない飛行機内を過ごしました。ただ、定刻過ぎての到着だったので、ウィーンいけるのかな~なんてそんなことを考えていました。
穏やかな羽田からウィーンの時間でした。なんか安心してくつろげたのは、この時間だったんじゃないかなって思います。
つづく
今回の旅行の軌跡(時系列) www.makuharu.com