伊計島から、高速を使って本部まで行きそのまま古宇利島に到着しました。2人で来たのはもう10年以上前でその時は2人でシュノーケリングでニモをみたりとそれは楽しい時間を過ごせました。
橋の手前で、海岸に降りようとするハルさん。
こないだ来た時と同じように綺麗な海です。
ハルさん:「もう海みたし、これでよくね?」
伊計島から古宇利島ってすごく行くの大変なんですよね。1日のドライブデートに伊計島だけじゃなく古宇利島までいれてくれる恋人ってなかなかいないと思うんですよね。泳がないけど海みたいっていうから、人気スポットに連れて来てくれる彼氏もそんなワラワラいっぱいいないと思うんですよね。
私:「とりあえず、10年ぶりだし、ハートロック行ってみようよ。中国人とか韓国人とかいっぱいいると思うよ」
ハルさん:「それはいく〜」
よくわかりません。
ハートロックを目指す
バックは許されない、何度来ても恐怖の道。ティーヌ浜。そしてパワースポット。
がけっぽいところを降りていきますので、ハイヒールとかそうしたオシャレサンダルは要注意です。ずっこけたらかなり痛い目をみますよ。
毎年、こんな感じで人がいるので、あえてそれを写真に収めてみました。
これがハートロック。
ハルさんからこれをハートとみるのは困難と言われたハートロック。でも、海風にさらされるわけだから、そのうちハートではなくなるはずの岩だから、今のうちにみておいたほうがいいのかも・・・。
海に魚・・・(こっちのほうが感動です)。
ハルさんの変わったビーチの楽しみ方
ハルさん、ここから1時間ほど、水切り*1をしはじめます。波がある海より川でやるほうがよかろうに・・・。
ビーチグラスを探し始めた私たち
ハルさん:「結構、あるよ」
30分でこれくらい集めたよ。
以前、久高島にいったときにそこのじいさんから
「シマのものは絶対に持って帰ってはいけない」とかなり厳しく言い渡されたのですがそんな中「ビーチグラスだけOK」と言われたので私たちは貝殻やサンゴよりビーチグラスを探すくせがついてしまいました。
楽しくビーチグラスを拾ってハートロックを後にしました。
多分、次来るときはハートではなくなってしまっているかもしれないな・・・そんなことを思いながらビーチを後にしました。
普通の人は1時間もいたら飽きちゃうと思いますが、ビーチグラス探しや水切りで遊んでたら3時間は遊べます。
秋にきてもそれなりに混んでいます。以前2月にきたときもこんな感じで混んでいました。朝いちだと結構好いているかもしれません。ハート型の岩の写真を撮るのは至難の業かもしれません。でも、泳いでる人もいたのでそれなりに楽しめるかもしれません。ただ、泳ぐならもっといいビーチがあるのも確かです。ハルさんとの思いで作りにはとてもよかったです。
これから美浜でサンセットを観ようと画策していました。
ハルさんと行く沖縄旅行記 2017
*1:水面に向かって回転をかけた石を投げて、水面で石を跳ねさせる遊び。本項にて詳述する。※ウィキペディアより