沖縄に来ると私がしなければならないのは親戚への挨拶回りと墓参り。母は幼い頃、親(私の祖父母)が離婚し父親に引き取られました。なので、祖父母はそれぞれ違うお墓に入っています。1人は美ら海水族館の近く、1人は首里城の近くです。親戚は那覇と浦添に集中しています。それらを全て2泊3日の旅行の中でこなすのがとても大変と言えば大変。
とりあえず、宿泊先である牧志駅近くの叔母の家に向かいました。那覇についたのは13時でしたが、叔母の家についたのは15時過ぎ。
▼理由
そこから、たまたま連絡した違う叔母がご飯食べに来いと行ってくれるので松山に向かいご飯を食べて17時。もうこの時間からどこに行けばいいのかわからなくなってしまいました。
とりあえず瀬長島行っとく 瀬長島デート開始
車で那覇から20分もかからないですかね。一番近いリゾート地。瀬長島。昔は草しかなかったらしい瀬長島。
岩があります。瀬長島に入ってすぐ左手。レプリカですが、子宝岩というものがあります。家族みんなでその岩に向かって足を投げてました。穴があってそこに入ると子宝に恵まれるというヤツです。
ハルさん:「・・・・・。」
ハルさん、そこ固まらずにスルーするところだから。
私は瀬長島で飛行機とかそういうなんか素敵な写真を撮りたいとハルさんに言っていたので、ハルさんとは別行動です。
とか言いながらハルさんの後ろからハルさんの写真を撮ります。
何故?バッテイングセンター???
バッテイングセンターがあるのは知っていたんですよね。私もここには何度か来てるから。でも、沖縄に来てやるものだとは知りませんでした。
駐車場には車が数台。店内ガラガラ。微妙。
お店に入る
▲入って右手
▼するとこんな販売機
ここで固まっていたら、
おじさん:「1,000円でメダルなら6枚。200円お得。」
私:(なにゆえ、このおじさんは私たちが5回以上プレーすること前提で話をしているんだろう・・・・)
おじさん:「有効期限ないから」
私:(また来いと・・・)
ハルさん:「ママ、大人になってよ(小声)」
私:「どうも・・・(黙っておじさんに1,000円札をお渡しする)」
おじさんは終始笑顔でした。
▼すぐそのおじさんはいなくなった・・・
メダル1枚で25球。
自慢じゃないけど、10年はやってないからね。しかもハルパパさんとは一回も来たことないからね。
▼おじさんいわく使ったほうがいい
25球一回も当てられなかったハルさん。ある意味すごい。
でも、最終的には110キロの球を打てるようになっていました。しかもダクダクに汗をかいていました。そりゃ夏の沖縄でこんだけ真剣にスポーツしたらね。
バッテイングセンターから出たら、飛行機が飛んでいました。
さて、飛行機の写真を撮りに行こう!
バッテイングセンターから野球場まで車で行けばよかったのですが、ハルさんが海岸に向かって歩き出してしまったので仕方ありません。
私も歩きます。
写真を撮ってみた。やっぱり飛んでいる飛行機をiPhoneで撮影って無謀。
途中で、恋人同士で撮ったらよさそうだと思って2人の影を撮ってみたら、ハルさんにキモっ!って怒鳴られました・・・。うん、そうだよね、そうだよね・・・・。これブログにあげるから、ネタにするから。そんな言い訳をそのときにした気がします。今さら思うけど悲しい言い訳です。
▼キモって言われた写真です
飛行機のほうですが、なかなかうまく撮れなくて大変でした。ハルさんと2人で撮りまくりましたが、なかなか・・・。
まく撮影
ハル撮影
結局、1時間は過ごしたと思います。飛行機の写真はとにかく難しかったです。iPhoneの限界でした。あとは我々の腕の限界です。
▼ハルさんが飲んだコーラ
味は、コーラ飴に少し炭酸いれた感じなのだそうです。それって炭酸の抜けたコーラという解釈でよろしいのでしょうか。
ふとみたら、夕焼けでした。サンセットはあきらめました。これから親せき宅にあいさつにいかなければならなかったからです。
瀬長島デートって結構いいと思います 1日まるまるかけていいのではないでしょうか
私たちは人気のウミカジテラスにはいきませんでした。
このウミカジテラスを加えたら一日瀬長島で過ごすことができるだろうな~と思います。温泉も入ったらハルさんのバッティングセンターでの汗もすっきり流すことが出来たでしょう。
私は飛行機好きというわけではないのですが、飛行機が飛んでくるのでカメラ持ってたらついつい撮りたくなると思います。そのために海岸沿いを2人で歩くってそれも好きな人とだったら素敵なのだと思います。
これが好きな人だったら最高だな~と思いました。ハルさんも彼女といつか瀬長島デートをするのかもしれないな~と思います。
日曜日にでもこの日記を元に妄想デートプランをたてるのも面白いなと思いました。