マルタ旅行記の整理整頓をしていたら、1日目が中途半端なので少し書き直しをしました。
さて、マイルが貯まったので一人で旅行をしてみたいと思って選んだ国はマルタでした。
私がマルタを知ったわけ
知人がひとりマルタに滞在していたので存在はしっていました。なんとなく位置はイタリアのしたあたりで小さい国だと。ただ、私は場所はどこでもよくどこでもいいから旅に出たいと思っていました。1人で海外無理だしと思っていたところ、知人どうも長期滞在している国、それがマルタだったという偶然。行ってみよう。それだけの理由で当時はみたいところ・観光地はありませんでした。
GoogleMapのダウンロード
行く前の準備は、これくらきでした。Wi-Fiがないところでは、GoogleMapがみれない。いくらWi-Fiが飛びまくってるという(情報の)マルタでも危ない。さらに数年前にイスタンブールへ行ったとき、Wi-Fiがすぐ見当たらなかったという覚えがありました。
絶対に役に立つから
とGoogleMapを開いて、マルタとイスタンブールの地図をダウンロードしておく。これはあとあととっても役にたったから、知らなかった人は是非、GoogleMapをダウンロードして旅行にいきましょう!ダウンロードできない何もありますので確認してください。
マルタとは
マルタとは島「国」です。
マルタに行ってきたと友達にいうと、スペインっていいよね!とか私もイタリア好き!とか言われますが 私はスペインもイタリアも行ったことがありません。
40年以上生きてきてそんなに海外は行っていません。数年前、トルコにツアーで行ったっきりです。
説明するときに結構困る場所。
そしていいいなぁって言われづらい国だということが帰国後、わかりました。
場所は、イタリアの下のほうにあります。
正式には、「マルタ共和国」と言います。日本との時差は7時間くらいです。私は夏に行ったのですが、帽子がないと死にます。もっていかなかったので、かなりしんどかったです。本来は、地中海性気候なので過ごしやすいのではないか・・・という予想。
実際にあまり調べずに行きました。 ヨーロッバの島国だろうと思ったので。
Airbnbの予約をしたときに知ったのだけど、公用語は「英語」と「マルタ語」という話でしたが、 みなさん「英語」と「マルタ語」と「イタリア語」が話せるようです。
私はどの言葉も話せません。
行ってから、よく理解できたのですが、めっちゃカトリックな国で、後述しますがエライ目にあいました。
電気プラグは3つ穴のプラグで英国と同じBF型。なんだそうです。私はマルタについてから買いました。 通貨はユーロですが、昔はマルタリラってのがあったそうです。
クレジットカード対応のお店は多いけど、両替をしていなかいとエライ目にあいます(私はあいました)。
数回エライ目にあっています。
物価は日本と変わりません。調子こいて買い物はバンバンしないほうがいいと思います。
それとブランド品はいい感じにありません。ヨーロッパだから「ヴィトン」「グッチ」とかないから。 まだ沖縄のDFSのほうが充実していると思います。空港も何にもないよ。
Wi-Fiは結構苦労しません。
それでは飛行機へ
まずは、関空でトランジット5時間を旧友との食事ですませイスタンブールに向かいます。 二度目ましてのターキッシュエアラインズ。
ごはんの内容。実際にご飯の写真はとっていません・・・そして残しました。スクランブルエッグを選んだ記憶があります。
バットマンのポーチをもらう。中身はくつしたとか歯ブラシとか。全部自前で持っているので、使わないで帰ってきてしまいました。 リップバーム・・・(半年経ってるから捨てたほうがいいよね・・・)。耳栓は使えそう。トルコまで寝ました。
イスタンブールについた
つきました。日本時間では朝の10時くらい。トルコでは夜です。
トランジットの時間そのものは5時間くらいだったので、 空港の探索です。 まずは飛行機を背に向けて左側にひたすら突き進むとエレベーターがあります。
うえの階にプライオリティパスで入れる2つのラウンジ発見。
真正面にあるコンフォートラウンジ。そしてその左に
HSBCラウンジ。ここにHSBCのATMがありました。
写真だけとって 地下の階に行く。 もう一つプライオリティパスで入れるラウンジ発見。 カシャ。
と写真を撮った後、ラウンジに一人で入ったことのない私はここでモジモジし始める。どうやって入ればいいんだろう・・・。
結果的には受付の人に無言でカードを突き出し、レシートをもらうだけだったのだけど、まぁそんなこんなで無駄なモジモジタイムを乗り越えて入室。 あまり、写真を旅先で取らない私にしてはがんばった。
コンフォートラウンジに入りました。PC発見!
プラグ一切を持ってこなかった私のスマホの充電は切れかけていました(機内で充電しそびれた)。USBケーブルで充電を開始しました。 パソコンも使いたかったんだけど、文字の配列と言いよくわからなかったので、使わず、充電しながらご飯を食べました。ビールなどもそろっていて、私には十分です。
充電しきったあとに地下にあるプレミアムクラスラウンジに行ってみたけど、どこもご飯の内容は一緒でした。
ご飯の写真撮ってません。 こうして誰かに伝えるときは写真撮っておけばよかったなぁって今思います。 夜の空港ってなんだか不思議な気がします。
さあマルタへいこう
さて、時間になったので、マルタへの飛行機に向かいます。
飛行機はターキッシュエアラインズです。結構ちっちゃいな。
機内では、両隣の人がすごかった・・・。 一人は体臭が恐ろしいことになっていて、一人は貧乏ゆすりが半端ない!珍しくイライラする。そんな3時間だったので写真どころではない。 普通のエコノミーです。
ついた! ちっちゃ!!!
空港そのものが小さい・・・。羽田、成田、那覇、千歳しか空港を知らない私には軽い衝撃でした。 国内唯一の空港がこの大きさとは・・・。
でも、今思うとマルタの国土は東京23区の半分の広さ。だったら、これくらいかな?という感想を持ちました。 両替をしようにもどこが両替所がわからず、ワタワタしていたら、泊まるおうちのお母さんとの待ち合わせの時間に・・・。
はじめて知らない外国人と挨拶する
はじめまして、マーガレットさん。マーガレットさんは、3日間お世話になるおうちのお母さんです。自己紹介よろしく、車に乗り込みました。でも、会話ができないので無言・・・。「写真撮ります」と一応通じないかもしれないけど、英語で伝えて街並みの写真を撮ります。空港からスリーマに向かう時に首都バレッタがみえました。
とりあえず、泊まる家はスリーマという場所で都内でいうなら、歌舞伎町という感じの場所にありました。
海の近くです。
ここで、2泊します。マーガレットさんの家の前。駐車場などはありません。来週お祭りがあるから、その飾り付けが始まってるとのことです。
旅行日程も立てていなかったので、ふらりと散歩をしながら部屋に戻って「地球の歩き方」とにらめっこすることにしました。孤独な闘いが始まった。
明日どこに行こうかな~と考えていました。
マルタ旅行記の10日目につづく