40歳からのブログ MSWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。雑記。旅行記。軽く福祉。

わたし的、皮膚科の選び方

今日は皮膚科に行きました。出かける前に皮膚科に寄ったというのが正確な表現ですが。

私はあまり化粧品にお金をかけません。

洗顔後は化粧水に薬局で貰う保湿剤(身体にも同じのを塗布)のみ。たまに試供品で貰う美容液はつけます。

お化粧は友達に招待された食事会(目安は1万円以上)以下の場合はファンデーションさえしません。眉毛がそもそも太いから足りないところを書き足して、リップ(これは色付き)をしビューラーでまつ毛を巻きます。エクステとかなし。唇が乾きやすいのでリップはかなり持ってます(すぐ紛失するので常に3つ)。以上終了です。おかげでメイク落としはいりません。言い添えて置くと友達とのご飯もいくらほぼすっぴんとはいえ相手に恥をかかせるような格好はしません。

その代わりと言っては変ですが、皮膚科は丹念に選びます。

私は乾燥肌、口内炎ができやすいので月に一回皮膚科に行きます。そこでビタミン類と保湿剤はもらってきてしまいます。なのでビタミン系のサプリも買いません。買うときは皮膚科の先生に相談します。

 

皮膚科の選び方

雑誌類

なんでいきなり雑誌類?という話になりますが、けち臭い話、雑誌にお金を使いたくないからです。なぜなら買いたい雑誌は多いけど、数年前を見返すと似たような記事が多いです。とくにファッション雑誌系です。私は洋服にお金はあまりかけません。似たようなタイプの服を着まわします。下半身デブなのはここ20年は変わらないので、着まわしのきくワンピースやニットやら。ただ、着まわし方にはトレンドがあるようで、それを確認するために雑誌を読みます。カバンも同様です。私は気に入っているものは直しに出して使うので、一回買うと10年以上は確実に使います。

あと、知人宅にお呼ばれしたときの手土産にも流行りがあるので雑誌で確認をしています。最悪、虎屋の羊羹や千疋屋のジュースになりますが、とりあえず旬なものを持って行きたいのでそうした流行りも雑誌で確認。たまに写メ撮ってそのまま買いに行くこともあります。

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雑誌、大事です。

先生の選び方

皮膚科は痒みや吹き出物や口内炎などの相談に行くわけなので、人柄重視。次に出身大学、経歴、年齢で選びます。これが内科や整形外科ならまた別です。この薬くださいと言ってすぐ了承してくれる先生もありがたいのですが、診療してもらってる以上、肌の調子を報告して自分の感じたことを言ってその後にお薬を出してもらいたいので、笑顔でなんでも話を聞いてくれるのではなく、笑顔でもちゃんと所見を出してくれる先生を探します。出すお薬の説明をその都度してくれる先生がいいなと思ってます。

受付や院内

無駄口の少ない清潔感のある人が2人以上いるか確認します。受付の人がネイルなどをしているとそこには行きません。ネイルも透明であればよいのです。理由は爪の間が綺麗かどうかみえないから。これは皮膚科に限らずです。こまけーよ!と思う人がいるかもしれませんが、クリニックや病院は清潔でいてくださいと思うので、そこはみています。

院内も明るく綺麗なところ。理由は皮膚科だから。内科や整形外科などではないので、環境面を第一にみています。ウォータークーラーがあれば尚よし。

人気度

待ち時間のある方がいいクリニックなのかもしれませんが、定期的に通う皮膚科にそれを求めていないので、ガラガラでも気になりません。もしぬり薬でなんとかならないような皮膚疾患であれば、選び方が変わってきます。雑誌が一通り読める程度の待ち時間を目安に待てればいいかなと思っています。あまりにガラガラだと先生にお薬は2週間にしてもらって月に2回来たりします。雑誌読むのに。f:id:halynsmak:20170205085321j:image

 

結果

我が家には最寄駅が2つあるのですが、それらにマッチする皮膚科は2件しかないので通勤時よく通る皮膚科に行ってます。順位としては、

  1. 院内
  2. 雑誌
  3. 先生
  4. 人気度

の順番で決めています。

おかげさまで加齢以外の皮膚トラブルはなく、化粧品代もかからず無事過ごせています。化粧水以外の購入せずに済むのはとても快適です。オススメではないのですが皮膚科代含めて1ヶ月2,000円も肌美容にお金がかからないというのは節約にはなっていると思います。

それに、これらの(3冊)雑誌全部買うと毎月3,000円弱するので結構節約になっていると思います。ゴミも増えないしね。ただ、これらの雑誌は自分で読みながらも、(こんなオシャレなママさんが世の中の何割をしめているんだろ・・・)と思ったりもするのです。