マルタからの帰国とき実際にイスタンブールで乗り遅れました・・・。
で。どうなるかというと・・・。英語が話せなくても生きてはいけるけど、何も知らないと確実に恐怖のどん底に半日たたき落とされるという悲劇がまっています。
私の場合、トランジットが10時間あったので普通にトルコに出国して遊んでいた。
で、空港には出発の3時間前には戻っていたのだ。
しかし・・・乗り遅れた理由
出発時間を10分勘違いする(しかも遅いほうに・・・)
出発ゲートの確認をしなかった(いっつもするんだけど)
空港の形をすっかり勘違いしていた(日本でいうところの第一ターミナルと第二ターミナルを勘違いする感じ)
の理由によって、ギリギリで大騒ぎをすることとなった・・・というか乗りそびれた。
正確には時間には間に合ったんだけど、トランスファーゲートにとんでもなく問題のある私と同じ英語を話せないイタリア人(多分。ちなみに私は日本人)がいて、大騒ぎをしていた。おかげで私はそっちのけになってしまって、乗り遅れたこととなる。
で、どうなったかというと・・・。
そもそも、私は青い飛行機で今回はマイルを使っての旅行にだったため、ターキッシュエアラインを使っていた。今回初めて知ったんだけど(遅・・・っ)、青い飛行機の直行便が少ない・・・。こんなに少ないとは思っていなかった。したがって、トルコで迷子になっても英語話せないと結構不安になる。まだ携帯を持っていれば背に腹はかえられないので、携帯から青い飛行機会社に連絡することがすぐ頭に思い浮かんだかもしれない。
しかし、かなりテンパっていた私(しかも携帯をバカだからスーツケースに預けてしまっていた)、いろんなところにたらい回しにされる。トルコから出国したのに、入国させられるという事態にあう。どうしたらいいのか聴いてみても誰も知らないという・・・。そっか・・・。
ちなみにトルコから日本は1便しかないのかあるのか・・・ということもそこで初めて知ることとなる。どちらにせよ、トルコに戻されたあとどうするか・・・。
私の場合は、0:40発に乗り遅れ、2:00までは確実にたらい回された。そして眠さよりテロより、出国できるのかという不安との戦いが始まる。
携帯を持っている人は日本の赤なら赤、青なら青の航空会社に日本時間の9時以降に電話をすればなんとかなる。だから、普通はなんとかなる。帰るのが一日遅れるだけで済む。
しかし、私のように格安SIMを使ってガラケーとスマホを使い分けていて、ガラケーが手元にない状態の人は(あんまりいないと思うけど)要注意。
こういうアホな人の末路はどうなるかというと結構な悲劇にあう・・・。
つづく・・・(多分)。