私がイギリスに行ったのは10年以上前。しかも、新婚旅行で決めたリンスはその時期、ヨーロッパが安かったから。当時、私はアフタヌーンティーには興味がなくて遺跡巡りとか建築物巡りばかりしていました。
ハルさんも手がかからなくなって友達とお茶をする機会が増えてきて、アフタヌーンティーが何気にしずかにできてお茶も飲めると思うようになってから頻繁にいろんな場所のアフタヌーンティーに行く機会が増えました。
シンガポールでは絶対に一人でアフタヌーンティーをするんだ!という固い決意だけはしていました。
ことりっぷでは確認済。もちろん購入済。
結構ホテルあるけど、どこのアフタヌーンティーにしようかな
今回、シンバポールに行こうと思ったときに、特にマーライオンしか知らなかった私の興味は知人の「私、彼とシンガポールでアフタヌーンティーをよくするの」という一言でした。せっかくだから、私は一人だけど、どこかのアフタヌーンティーに行ってみようかなと思いました。その中で候補に挙がったのが(周りにお勧めいただいたのが)
- プラトンベイホテル
- シャングリ・ラ・ホテル・シンガポール
どっちがいいかな・・・と思いました。日本のシャングリラは宿泊・食事・アフタヌーンティー全部行ったから、海外も行ってみたい気がする・・・と思いました。でも、なんか次回来るときは宿泊もしたいし(そんな余裕ないと思うけど)・・・とりあえず、フラトンベイを予約しようかと思ったら、満員なのかプラトンベイのラインディングポンントは予約ができず・・・残念。シャングリラ?でも、予約方法わからない~。私はブッフェ形式が苦手なので、普通にプラトンホテルのアフタヌーンティーを予約しました。ネットで予約できるのはありがたいです。余計な会話必要ないし。
電話する勇気がある人は、フラトンベイでもいいんだと思います。どうも眺めもいいようだし・・・。私もできたらそっちにしたかったのですが、
「この時間は予約してません。できるものなら直接電話してください」的なインフォメーションをPC越しに受けた私は
それはむり。
だって会話をしたくないから予約したんだもん。
そんな感じでアッサリ予約をあきらめました。
私のアフタヌーンティーの選び方
ことりっぷでも確認したのですが、どうもブッフェ形式のものもあるようでした。私が目指しているのは、「わんこスコーン」とか「わんこデザート」なので、そもそもブッフェ形式はいりません。イギリスでのアフタヌーンティーを理想としているわけなので(なくなったら次のそばをもってくるわんこ形式)、ブッフェは選択肢から外れます。そうすると、結構いけるところが限られてきました。また、食事がメインではないので「ここは軽食の量が多くていい」という言葉は関係ありません。別にブッフェを否定しているわけではありません。そんな来れる場所でもないので(当たり前)、英国式でお願いします。
- お茶の葉っぱ交換が可能である
- わんこスコーンorデザートである
- これがアフタヌーンティーっていうんだよ的な圧力
これが私の求めるアフタヌーンティーということになります。
フラトンホテル(ベイも含む)のアフタヌーンティーの予約のとり方
これがとても簡単で、多分今後これで予約をしようと思いました。
右上と真ん中に「今すぐ予約」というボタンがあるのですが、上でなく真ん中の予約ボタンを押します。
あとは画面の左側に人数と時間を入力してClick Availabilityをクリックします。
▼イメージ図(実際の私・・・わかる人はわかる、どれだけ私が英語ダメなのかの図)
このフォームで予約不可ダメなときは長い文章、予約可能な場合は短い文章がでてきます。フラトンベイも同じホテルなので、同じような方法で予約をしてみたら来週まで埋まっていました。現地で入れるのかもしれないけど、不確定要素は今回、時間の関係上さけたいので、直接電話ができない私は今回、フラトンベイはあきらめました。
次はこんな感じの画面になってあとはメールがきます。多分これで終了なはず。とりあえず、行ってみてダメって言われたらあきらめようという感じでいます。
とりあえず、15日の15時に行ってみるつもりです。
感想
日本語ページがあると少し気が楽です。現地に日本語できるスタッフがいるんじゃないかと・・・。あと、予約したホテルはことりっぷにも載っているから、きっと日本人ばっかりだと思うんだよね・・・・。だからその流れにのせてもらえばなんとかなるんじゃないかな~なんて思ったりしています。そう、シンガポールは日本人が多いはず!だってシンガポールだもん。少し気が晴れたような気がしました。友達には予約とれなかったよ・・・と連絡しようと思います。
あと、もし時間があったらはしごしちゃうかもしれません。